ロボットプログラミング教室天六校の佐藤です。
今回は相談も多い社会問題について
ふれておこうと思います。
ちょっと気が滅入ってしまうテーマでもあり
現在進行形の方は気分を害す恐れもあります。
申し訳ありません。
ですから、思い当たる方はここから先は
読まれないことをお勧めいたします。
引きこもりになる多くはケースは
学生の方もいれば社会人の方
はたまた50代の引きこもりを80代の親が養う
「8050問題」が取り沙汰されているなど
様々なケースがあり、一概に言えることではないのですが
プライドと自己愛が強すぎるから
起こるケースが多いと言われています。
プライドが高いと失敗を極端に恐れるため
失敗しないためにチャレンジをしなくなります。
親からの愛情を受けていないと感じると
自分にすがるようになり、何より自分が大事になり
反動で自己愛が強すぎる状況に陥りやすくなります。
その結果、何かあると過剰に反応し
「無視された」などまわりの人たちが
自分に敵意があるかのように勝手に受け止めたりし
過剰に傷ついてしまい、全てが嫌になり
引きこもりになってしまうというパターンです。
子供が将来引きこもりにならないように
未然に対策できる方法はいろいろあると思いますが
上記のようなケースの場合
一つには『子どもの意志を尊重する』ことです。
親があれこれ先回りし、親がすべて決め
親の価値観を押し付けたりすると
子供は自分の頭で考える機会を奪われてしまいます。
そうなると、子供は自ら主体的に
何かに取り組むということと(自分で考え行動すること)
失敗から多くのことを学ぶという
大事な二つの機会を失っていることになります。
何がどう悪かったのかを考える前に
親が解決してしまうため考える必要がなくなり
考える力が養いません。
親は、子供の判断を促し、その判断を尊重することです。
たとえば進学などで親の価値観を
押し付けるようなことはしてはいけません。
どうしてもというときは、一人の人間として尊重し
納得してもらうよう努力することが必要です。
また、勉強しろとか宿題しろなどの言動は極力しない。
言われて「よーし 勉強するぞー!」となる子なら
今現在、苦労していないはずです。
更に、やる気を無くしている可能性すらあります。
無償の愛で親子関係が築けていたら
「お母さん心配なだな~」とか
別な表現で子供は理解し行動してくれます。
余談ですが・・・
適切な声のかけ方なら、巷にある育児本を見れば
いろいろ出てくると思います。
私からのアドバイスは
自ら勉強するまで勉強しろと言わずに我慢です。
そして、勉強しろと言わないのに、勉強しているときに
大げさに喜びを表現し、褒めてあげて下さい。
結果ではなく努力したことを大げさに褒めることです。
努力が報われると思えば努力に対して抵抗感が薄れ
承認欲求も出てきて、努力を進んでできるように
なるかもしれません。
重要なのは結果ではなく努力にフォーカスすることです。
話を戻しますが、「お母さん心配なだな~」とか
そのような表現で子供が理解してくれない場合は
子供が何かしらの原因で親に理不尽さを感じていたり
親を信用していない可能性があります。
子供のためと言いながら世間体を気にした発言だったり
子供の前で親が他人の悪口や陰口を言ってたり
親が本を読まないのに、子供に読書を求めたり
スマホをいじって子供の話を真剣に聞いてなかったり
などをしていませんか。
子供の立場になって、自らの言動を
素直に見つめなおしてみましょう。
もし、思い当たるところがあれば素直に謝りましょう。
思ってた以上に効果があると思いますよ。
また話がそれたので、もどしますが・・・
大人でも強制されるのは嫌ですが
子供も鋭敏に感じてしまうものです。
そして子供がやりたいということは
なるべくさせてあげてください。
幼児期に、何かに集中して頑張っているときは
飽きるまでとことんやらせてあげることで
集中力がつくと言われています。
子供の好奇心の目をつぶさないようよく観察し
子供が夢中になれることを見つける
サポートをしてあげてください。
そして子が没頭できる環境を整えてあげることです。
そうすることで
適切な自己肯定感や主体性を持てるようになり
ありのままの自分を受け入れ行動できるようになります。
繰り返しになりますが
子供の意志を尊重する言動を心がけて
無償の愛で接してあげてください。

