ロボットプログラミング教室天六校の佐藤です。

 

ファシリティドッグとは

専門的なトレーニングを受け

一つの病院にスタッフとして常勤し

重い病気と闘っている子供のそばに寄り添って

不安やストレスを和らげる犬のことです。

 

アメリカで始まり全米には数百頭いますが

日本にはまだ2頭です。

 

その1頭である

ゴールデンレトリバーの

ファシリティドッグ「ベイリー」くん10歳が

先日、高齢のため引退致しました。

 

勤務していた期間は約9年で

約23000人の子供たちに寄り添って

人間ではできない不思議な力で

子供たちを笑顔にしてきました。

 

採血をひどく怖がり

毎回パニックを起こして、スタッフも困り果てていた子供に

ベイリーくんを横に寝かせ撫でさせていると

パニックが収まり、安心して採血を受けるようになったりと

「おかげで治療がスムーズに行えた」

「痛み止めの薬を減らすことができた」など
さまざまな効果が報告されています。


初めてその光景を見るスタッフは

思った以上の変化に皆さんビックリするそうです。

 

ファシリティドッグには
闘病中の子どもたちが頑張ろうという気持ちになる

そんな素晴らしい力があるにも関わらず
このファシリティドッグは

国内では普及が全く進んでいません。

 

原因は2点です。

 

・感染症などへの不安から理解が進まない
予防接種など、適切な管理をしていれば

犬から人へ感染症が移るリスクは低いのですが

そうした理解は進んでいません。

 

・年間900万円の費用
現在は、NPO法人によって運営・派遣されていて

1頭活動するためには年間およそ900万円がかかり

ほとんどが寄付で成り立っています。

 

Tカードやダイナースクラブカードで

たまったポイントで寄付できる仕組みもございます。

更に詳しく知りたい方は下記URLにて

◆認定 特定非営利活動法人シャイン・オン・キッズ
http://sokids.org/ja/